【中文】
1、面向半導(dǎo)體的藥劑處理過濾器 倉敷纖維加工增產(chǎn)銷售額達(dá)5億日元
倉敷纖維加工(大阪市中央?yún)^(qū),米澤秀次社長)將增加微量金屬離子去除過濾器“KURANGRAFT”的生產(chǎn),該過濾器可以去除半導(dǎo)體制造工程中使用的藥劑等所含的微量金屬離子。兩年內(nèi),母公司倉房的熊本事業(yè)所(熊本縣菊池市)將開始過濾器生產(chǎn)的最后一道工序——清洗,使生產(chǎn)能力倍增。目前KURANGRAFT的銷售額為數(shù)千萬日元,到2027年的目標(biāo)是增加到5億日元。
2、低溫等離子對作物栽培有效!?名古屋大農(nóng)業(yè)技術(shù)效果確認(rèn)
利用等離子技術(shù)推進(jìn)智慧農(nóng)業(yè)。名古屋大學(xué)低溫等離子體科學(xué)研究中心的堀勝特任教授、橋爪博司特任講師等人將挑戰(zhàn)將等離子體技術(shù)和ICT(信息通信技術(shù))相結(jié)合的農(nóng)業(yè)技術(shù)的開發(fā)。在水稻栽培中進(jìn)行了低溫等離子處理,新確認(rèn)了難以栽培的酒米品種“山田錦”的產(chǎn)量和品質(zhì)的提高。期待低溫等離子對多種作物栽培有效,目標(biāo)是為可持續(xù)的糧食生產(chǎn)做出貢獻(xiàn)。
3、名古屋大學(xué)等采用新手法使亞穩(wěn)相的多孔半導(dǎo)體常溫合成成本降低
名古屋大學(xué)的山內(nèi)悠輔卓越教授和浜田崇特任準(zhǔn)教授、早稻田大學(xué)的江口美陽準(zhǔn)教授等人開發(fā)出了在常溫下合成亞穩(wěn)相多孔質(zhì)半導(dǎo)體的方法。亞穩(wěn)相雖然不穩(wěn)定,但能發(fā)揮出色的物性。用二碲化銅制作多孔質(zhì)薄膜后,可以將紅外光轉(zhuǎn)換成電流。提出光傳導(dǎo)元件和可調(diào)光傳感器等方案。
4、著名漫畫家的筆調(diào)再現(xiàn) 東北大學(xué)等開發(fā)的觸覺筆
東北大學(xué)的和賀正宗研究生和昆陽雅司準(zhǔn)教授等人與產(chǎn)業(yè)技術(shù)綜合研究所共同開發(fā)出了可再現(xiàn)書寫味道的觸覺筆。在筆上貼上小型振蕩器,提示振動(dòng)。即使在平板電腦堅(jiān)硬光滑的表面上書寫,也能呈現(xiàn)出如同在紙柔軟粗糙的表面上書寫的質(zhì)感。如果能再現(xiàn)著名漫畫家等的筆感,學(xué)習(xí)筆觸將變得容易。
5、PROTERIAL開發(fā)的鐵路車輛用“銅合金有軌電車”的性能
PROTERIAL(舊日立金屬)宣布,開發(fā)成功了面向鐵路車輛的長壽命化、提高了可維護(hù)性的銅合金有軌電車“GT - SNNS170”。JR四國(日本四國旅客鐵道公司)將在瀨戶大橋線通過的該橋橋梁部分,依次更換原有的純銅小木條。在銅中添加錫和銦,在維持80%以上的電導(dǎo)率的同時(shí),比純銅線的抗拉伸負(fù)荷加強(qiáng)20%以上。通過在線上設(shè)置管理用的凹槽,使得磨損狀態(tài)的可視性更好。
【日本語】
1、半導(dǎo)體向け薬剤処理フィルター、倉敷繊維加工が増産で売上高5億円へ
倉敷繊維加工(大阪市中央?yún)^(qū)、米澤秀次社長)は、半導(dǎo)體製造工程で使用する薬剤などに含まれる微量な金屬イオンを除去する微量金屬イオン除去フィルター「クラングラフト」の生産を増やす。2年以內(nèi)に、親會(huì)社であるクラボウの熊本事業(yè)所(熊本県菊池市)でフィルター生産の最終工程となる洗浄を始め、生産能力を倍増させる?,F(xiàn)狀數(shù)千萬円のクラングラフトの売上高を、2027年度には5億円に伸ばすことを目指す。
2、低溫プラズマは作物栽培に効く!?、名古屋大が農(nóng)業(yè)技術(shù)で効果確認(rèn)
プラズマ技術(shù)でスマート農(nóng)業(yè)を加速―。名古屋大學(xué)低溫プラズマ科學(xué)研究センターの堀勝特任教授、橋爪博司特任講師らはプラズマ技術(shù)とICT(情報(bào)通信技術(shù))を組み合わせた農(nóng)業(yè)技術(shù)の開発に挑む。水稲栽培で低溫プラズマ処理を行ったところ、栽培が難しいとされる酒米品種「山田錦」で収量、品質(zhì)の向上を新たに確認(rèn)した。低溫プラズマが多様な作物栽培に有効と期待し、持続可能な食料生産への貢獻(xiàn)を目指す。
3、準(zhǔn)安定相の多孔質(zhì)半導(dǎo)體…常溫合成でコスト減、名大などが新手法
名古屋大學(xué)の山內(nèi)悠輔卓越教授と浜田崇特任準(zhǔn)教授、早稲田大學(xué)の江口美陽準(zhǔn)教授らは、準(zhǔn)安定相の多孔質(zhì)半導(dǎo)體を常溫で合成する手法を開発した。準(zhǔn)安定相は不安定だが優(yōu)れた物性を発揮する。二テルル化銅で多孔質(zhì)薄膜を作ると、赤外光を電流に変換できた。光伝導(dǎo)素子や可調(diào)光センサーなどに提案していく。
4、有名漫畫家の書き味再現(xiàn)、東北大などが開発した觸覚ペンが面白い
東北大學(xué)の和賀正宗大學(xué)院生と昆陽雅司準(zhǔn)教授らは産業(yè)技術(shù)総合研究所と共同で、書き味を再現(xiàn)する觸覚ペンを開発した。ペンに小型振動(dòng)子を貼り付けて振動(dòng)を提示する。タブレット端末の硬く滑らかな面で書いても、紙の柔らかくざらついた面に書いているような質(zhì)感を提示できるようになる。有名漫畫家などの筆感を再現(xiàn)すれば、タッチを?qū)Wびやすくなると期待される。
5、プロテリアルが開発、鉄道車両用「銅合金トロリ線」の性能
プロテリアル(舊日立金屬)は、長壽命化を図りメンテナンス性を高めた鉄道車両向けの銅合金トロリ線「GT―SNNS170」を開発したと発表した。JR四國が瀬戸大橋線が通る同大橋の橋梁部で、従來の純銅トロリ線から順次張り替えを行う。銅にスズとインジウムを添加し、80%超の導(dǎo)電率を維持しつつ純銅線に比べ耐引張荷重を20%以上強(qiáng)化。線には管理用の溝を設(shè)けることで、摩耗狀態(tài)の視認(rèn)性に優(yōu)れる構(gòu)造とした。