【中文】
1、三菱材料·東工大成功合成新的結(jié)晶構(gòu)造「氧化錫」
三菱材料和東京工業(yè)大學(xué)成功合成了具有新晶體結(jié)構(gòu)的氧化錫。與以往的氧化錫相比,能夠吸收廣泛的可見光,通過(guò)光吸收生成的電子還原力強(qiáng),因此作為將二氧化碳還原為一氧化碳的光催化劑,期待在人工光合作用中的應(yīng)用。此次,合成成功的是直方晶的四氧化三錫(Sn3O4),用簡(jiǎn)易的水熱法實(shí)現(xiàn)了。
2、即使磁結(jié)構(gòu)壞了也會(huì)恢復(fù)的物質(zhì)
東京大學(xué)的渡邊義人研究生和有馬孝尚教授等人發(fā)現(xiàn)了即使磁性結(jié)構(gòu)被破壞也能恢復(fù)的物質(zhì)。這種物質(zhì)由微小的磁鐵交替向相反方向排列。如果施加強(qiáng)磁場(chǎng),排列方式就會(huì)損壞,變得無(wú)序,但如果進(jìn)一步加強(qiáng)磁場(chǎng),排列方式就會(huì)返回。這是由于量子性,可能導(dǎo)致新的量子技術(shù)。
3、JAXA?ACSL開發(fā)的靜音技術(shù)
ACSL與宇宙航空研究開發(fā)機(jī)構(gòu)(JAXA)共同在飛行機(jī)器人(無(wú)人機(jī))上搭載了新開發(fā)的低噪音螺旋槳,確認(rèn)了靜音效果。市區(qū)和住宅區(qū)等載人地帶的上空目視外飛行的「水平4飛行」的限制緩和前進(jìn),如何抑制無(wú)人機(jī)的噪音作為新的課題浮現(xiàn)。在室外的驗(yàn)證飛行中,與通常的2只螺旋槳相比,聲壓最大減少了2.3分貝安培,聲壓能量換算確認(rèn)減少了41%。繼續(xù)進(jìn)行面向4級(jí)的研究開發(fā)。
4、空調(diào)能耗最大減少7成 竹中工務(wù)店開發(fā)“空調(diào)控制系統(tǒng)”
竹中工務(wù)店開發(fā)了使用虛擬空間傳感器的獨(dú)特空調(diào)控制系統(tǒng),最近在名古屋市國(guó)際展示場(chǎng)新的第一展示館(名古屋市港區(qū))應(yīng)用。在數(shù)字雙技術(shù)再現(xiàn)的虛擬空間中進(jìn)行仿真,實(shí)際控制大空間空調(diào)。由于能夠生成多個(gè)傳感器,所以除了能夠進(jìn)行細(xì)致的控制之外,還能夠?qū)⒖照{(diào)的消耗能量與以往相比減少30-70%。
5、高速量產(chǎn)電解質(zhì)膜 東京煤氣和SCREEN降低水電解裝置成本
東京煤氣開發(fā)了SCREEN控股公司和降低水電解裝置成本的技術(shù)。使用SCREEN的輥狀連續(xù)涂布催化劑的技術(shù),使用質(zhì)子交換膜的PEM水電解電池堆的心臟部位的電解質(zhì)膜可以高速量產(chǎn)到800平方厘米。并且,以2025年為目標(biāo),擴(kuò)大到需求較多的5000平方厘米級(jí),希望銷售給水電解系統(tǒng)制造商。
【日本語(yǔ)】
1、三菱マテ?東工大が合成成功、新しい結(jié)晶構(gòu)造「酸化スズ」の実力
三菱マテリアルと東京工業(yè)大學(xué)は、新しい結(jié)晶構(gòu)造を持つ酸化スズの合成に成功した。従來(lái)の酸化スズと比べ幅広い可視光が吸収でき光吸収により生成した電子の還元力が強(qiáng)いため、二酸化炭素を一酸化炭素に還元する光觸媒として人工光合成への応用が期待される。今回、合成に成功したのは直方晶の四酸化三スズ(Sn3O4)で、簡(jiǎn)易な水熱法で実現(xiàn)した。
2、磁気構(gòu)造が壊れても復(fù)活、東大が物質(zhì)発見
東京大學(xué)の渡辺義人大學(xué)院生と有馬孝尚教授らは、磁気構(gòu)造を壊されても復(fù)活する物質(zhì)を発見した。この物質(zhì)は微小な磁石が交互に反対向きに並ぶ。強(qiáng)い磁場(chǎng)をかけると並び方が壊れて無(wú)秩序になるが、磁場(chǎng)をさらに強(qiáng)めると並び方が戻る。量子性に起因しており新しい量子技術(shù)につながる可能性がある。
3、ドローンの騒音抑える、JAXA?ACSLが開発した靜音化技術(shù)の威力
ACSLは、宇宙航空研究開発機(jī)構(gòu)(JAXA)と共同で、飛行ロボット(ドローン)に新規(guī)開発の低騒音プロペラを搭載し、靜音効果を確認(rèn)した。市街地や住宅地など有人地帯の上空を目視外飛行できる「レベル4飛行」の規(guī)制緩和が進(jìn)み、ドローンの騒音をいかに抑えるかが新たな課題として浮上している。屋外の検証飛行では通常の2枚羽プロペラと比較して音圧で最大2?3デシベルアンペア、音圧エネルギー換算で41%の減少を確認(rèn)。引き続きレベル4社會(huì)に向けた研究開発を進(jìn)める。
4、空調(diào)消費(fèi)最大7割減らす、竹中工務(wù)店が開発した獨(dú)自「空調(diào)制御システム」の仕組み
竹中工務(wù)店は仮想の空間センサーを使った獨(dú)自の空調(diào)制御システムを開発し、このほど名古屋市國(guó)際展示場(chǎng)新第1展示館(名古屋市港區(qū))に適用した。デジタルツイン技術(shù)で再現(xiàn)した仮想空間でシミュレーションを行い、実際に大空間の空調(diào)を制御する。多數(shù)のセンサーを生成できるためきめ細(xì)かい制御が可能になるほか、空調(diào)の消費(fèi)エネルギーを従來(lái)比30―70%減らせる。
5、電解質(zhì)膜を高速量産、東京ガスとSCREENが水電解裝置を低コスト化
東京ガスはSCREENホールディングスと水電解裝置を低コスト化する技術(shù)を開発した。SCREENのロール狀で連続して觸媒を塗布する技術(shù)を使い、プロトン交換膜を使用するPEM水電解セルスタックの心臓部である電解質(zhì)膜を800平方センチメートルまで高速で量産可能にした。さらに2025年をめどに需要の多い5000平方センチメートルクラスまで拡大し、水電解システムメーカーに販売したい考え。