【中文】

1、通過人呼出的氣息來識別個人  東大致力于實(shí)現(xiàn)新“生物測定技術(shù)”

      東京大學(xué)的柳田剛教授等人開發(fā)出了通過呼氣確認(rèn)個人身份的技術(shù)。以高分子和導(dǎo)電的碳基粒子組合而成傳感器，通過測量呼出氣體中的多個分子，識別個人身份信息。再用人工智能(AI)分析得到的數(shù)據(jù)，對20人進(jìn)行個人認(rèn)證，準(zhǔn)確率達(dá)到97%以上。有望利用于防止偽造信息的生物測定技術(shù)等方面。

2、住友化學(xué)開發(fā)出車用甲烷原料樹脂的新材料

      住友化學(xué)以甲烷為原料，利用微生物生產(chǎn)的樹脂，著手開發(fā)對環(huán)境負(fù)荷低的汽車?yán)w維用樹脂產(chǎn)品。該公司將與在世界上首次開發(fā)出以甲烷為碳源樹脂的美國新萊特技術(shù)公司共同開發(fā)。住友化學(xué)混煉該樹脂，致力于主要產(chǎn)品聚丙烯混煉(PP復(fù)合弓)的開發(fā)。預(yù)計(jì)將在幾年內(nèi)上市。

3、昭和電工和產(chǎn)綜研攜手開發(fā)8英寸碳化硅晶圓

      昭和電工與產(chǎn)業(yè)技術(shù)綜合研究所(產(chǎn)綜研)合作，致力于碳化硅(SiC)散裝單結(jié)晶的高速成長技術(shù)開發(fā)。計(jì)劃在2030年之前將SiC晶圓的缺陷密度降低到十分之一以下，以開發(fā)目前主流的6英寸晶圓的下一個階段——8英寸晶圓。含有硅、碳兩種元素的SiC晶圓比單一元素的硅晶圓更容易產(chǎn)生缺陷。此次開發(fā)則致力于確立比一般升華法更能降低缺陷的技術(shù)。

4、東麗開發(fā)出以100倍速度滅活病毒的功能性粒子構(gòu)造

      日本東麗公司開發(fā)出了一種功能粒子，其滅活病毒的速度是現(xiàn)有金屬類抗病毒藥物的100倍。這種由氧化鈰粒子獨(dú)自加工而成的結(jié)構(gòu)，可以在15秒內(nèi)滅活99.9%以上的新型冠狀病毒。兼具酒精等消毒液的速效性和1年以上的持續(xù)性。目前已經(jīng)開始提供樣本。目標(biāo)是2 - 3年后作為水分散液和加工產(chǎn)品進(jìn)行銷售。

5、“可穿戴空調(diào)”的進(jìn)化  提高冷感的改善要點(diǎn)

      富士通通用將以租賃的方式提供“可穿戴空調(diào)”“commodgear i2”的改良版，該空調(diào)提高了制冷功能，安裝在脖子上就能起到消暑降溫的作用。從重點(diǎn)冷卻頸動脈附近的構(gòu)造改為廣泛冷卻脖子周圍的構(gòu)造，提高了涼爽感。面向施工現(xiàn)場、倉庫、工廠等地的防暑降溫產(chǎn)品進(jìn)行銷售。費(fèi)用為1萬日元每月(含消費(fèi)稅)。預(yù)計(jì)6 - 9月4個月的訂單將是去年同期的3倍。

【日本語】   

1、人が吐く息で個人を識別！東大が新たな「生體認(rèn)証技術(shù)」実現(xiàn)へ

      東京大學(xué)の柳田剛教授らは、呼気から本人確認(rèn)できる技術(shù)を開発した。センサーとなる高分子と、電気を通す炭素系の粒子を組み合わせたセンサーを作製。呼気中の複數(shù)の分子を測定し、個人を識別できることを確認(rèn)した。さらに得られたデータを人工知能（ＡＩ）で分析すると、９７％以上の精度で２０人を個人認(rèn)証できた。情報の偽造などを防ぐ生體認(rèn)証技術(shù)の実現(xiàn)が期待される。

2、メタン原料樹脂で車用に新材料、住友化學(xué)が開発

      住友化學(xué)は、メタンを原料として微生物が生産する樹脂を用いて、環(huán)境負(fù)荷の低い自動車?繊維向け樹脂製品の開発に著手した。世界で初めてメタンを炭素源とする樹脂を開発した米ニューライトテクノロジーズと共同開発する。住友化學(xué)は同樹脂を混練し、主要製品のポリプロピレン混練（ＰＰコンパウンド）の開発に取り組む。數(shù)年內(nèi)に発売する。

3、８インチのSiCウエハー開発へ、昭和電工と産総研が手を組んだ

      昭和電工は産業(yè)技術(shù)総合研究所（産総研）と協(xié)力し、炭化ケイ素（ＳｉＣ）バルク単結(jié)晶の高速成長技術(shù)開発に取り組む。２０３０年度までにＳｉＣウエハーの欠陥密度を１０分の１以下にすることで、現(xiàn)在主流の６インチの次段階である８インチウエハー開発を目指す。Ｓｉ、炭素の２種類の元素を含むＳｉＣウエハーは、単一元素のシリコンウエハーよりも欠陥が発生しやすい。一般的な昇華法よりも欠陥の低減が期待される同技術(shù)の確立に取り組む。

4、東レが開発、100倍の速度でウイルスを不活化する機(jī)能性粒子の構(gòu)造

      東レは、ウイルスを従來の金屬系抗ウイルス剤に比べ１００倍の速度で不活化できる機(jī)能性粒子を開発した。酸化セリウム粒子を獨(dú)自加工した構(gòu)造で、新型コロナウイルスを１５秒で９９?９％以上不活化するという。アルコールなどの消毒液並みの即効性と１年以上の持続性を併せ持つ。順次、サンプル提供を開始する。２―３年後に水分散液や加工製品として販売を目指す。

5、“著るエアコン”が進(jìn)化した 、冷涼感を高めた改善ポイント

      富士通ゼネラルは、首に取り付けると暑さや寒さを和らげる働きをする“著るエアコン”「コモドギアｉ２」の冷卻機(jī)能を高めた改良版をレンタルで提供する。頸（けい）動脈付近を重點(diǎn)的に冷やす構(gòu)造から、首の周りを広範(fàn)に冷やす仕組みに変えて涼感を高めた。工事現(xiàn)場や倉庫、工場などの暑さ対策用に売り込む。料金は１カ月で１臺１萬円（消費(fèi)稅込み）。６―９月の４カ月間で前年同時期の３倍の受注を見込む。