【中文】
1、日本愛信與豐橋技科大學(xué)合作開發(fā)小型交通工具用“無線供電”
豐橋技術(shù)科學(xué)大學(xué)和愛信公司開發(fā)出了面向小型交通工具的無線供電技術(shù)。結(jié)構(gòu)上利用電場耦合，從設(shè)置在地板上的15毫米厚的面板供電。從2月開始在日本中部國際機(jī)場開始進(jìn)行個人移動交通工具停車時自動充電的驗(yàn)證實(shí)驗(yàn)。因?yàn)榭梢栽诘匕迳想S時充電，如果驗(yàn)證成功，將成為機(jī)器人和小型電動移動設(shè)備普及的推手。
2、業(yè)界首次實(shí)用化 使用纖維素纖維的“電池絕緣體”的性能
日本特種東海制紙將于2022年在市場上投入使用木質(zhì)新材料cellosnnofiber (CNF)的鋰離子二次電池用隔離器(絕緣體)“fibrick”。與以往的微多孔質(zhì)薄膜相比加工容易，具有高耐熱性和電解液滲透性，低成本等特點(diǎn)。在塑料削減的趨勢高漲的情況下，吸收置換需求，目標(biāo)是2023年的單年度實(shí)現(xiàn)盈利以及將來的事業(yè)細(xì)分。
3、三菱電機(jī)向白色家電投入“功率半導(dǎo)體模塊”新產(chǎn)品
三菱電機(jī)于18日發(fā)售面向白色家電的功率半導(dǎo)體模塊“SLIMDIP- X ”，該模塊的芯片接合部和外殼之間的熱電阻比以往降低了約35%，實(shí)現(xiàn)空調(diào)、洗衣機(jī)、冰箱等家電用變頻系統(tǒng)的設(shè)計簡化和小型化。樣品價格(含消費(fèi)稅)為1000日元。
新產(chǎn)品使用了改良了散熱性的絕緣薄片，在降低熱阻的同時將額定電流提高到了20安培。因?yàn)榭梢砸种菩酒瑴囟壬仙钥梢院喕嵩O(shè)計。另外，還實(shí)現(xiàn)了芯片的低噪聲化，通過減少底板上的防噪聲部件，使整個系統(tǒng)變得更小。
4、利用稻谷殼玻璃制造出“硅量子點(diǎn)LED”
廣島大學(xué)自然科學(xué)研究支持開發(fā)中心的齋藤健一教授等從稻谷殼中的玻璃(二氧化硅)中合成了能發(fā)出橙色光的硅量子點(diǎn)，并合成硅量子點(diǎn)發(fā)光二極管。量子點(diǎn)的發(fā)光效率為21%。LED的大小為2厘米見方，發(fā)光面面積為4平方毫米。通過將硅量子點(diǎn)溶液或?qū)щ姼叻肿尤芤和坎荚诨迳现圃於伞?jù)悉，迄今為止還沒有將稻谷殼中的玻璃用于LED的研究。
5、即使是凹陷處和斜、曲面也容易印刷 開發(fā)出吐出距離2倍的“工業(yè)墨盒”
日本船井電機(jī)開發(fā)出了墨吐出距離為12毫米的工業(yè)用溶劑型墨盒“錫安”。適用于具有速干性的溶劑型墨水。通過在墨盒本身的材質(zhì)上下功夫和采用2列噴嘴的打印頭，實(shí)現(xiàn)了該公司現(xiàn)有產(chǎn)品2倍的吐出距離。使得到現(xiàn)在為止業(yè)界難題的罐底等凹陷部和斜·曲面的印刷變得容易。
【日本語】
1、アイシンが豊橋技科大と開発、小型乗り物用「ワイヤレス給電」
豊橋技術(shù)科學(xué)大學(xué)やアイシンなどは、小型な乗り物向けのワイヤレス給電技術(shù)を開発した。電界結(jié)合を活用し、床に設(shè)置した厚さ１５ミリメートルのパネルから送電する仕組み。２月から中部國際空港（愛知県?；校─钎雪`ソナルモビリティーの駐車時に自動充電する実証実験を始める。床上でいつでも充電できるため、実用化するとロボットや小型な電動モビリティーを普及させる足がかりとなりそうだ。
2、業(yè)界初の実用化、セルロースナノファイバーを使った「電池絶縁體」の性能
特種東海製紙は木質(zhì)由來の新素材、セルロースナノファイバー（ＣＮＦ）を使用したリチウムイオン二次電池向けセパレーター（絶縁體）「フィブリック」を２０２２年央にも市場投入する。従來の微多孔質(zhì)フィルム製に比べ加工が容易で、高い耐熱性や電解液浸透性、低コストが特徴だ。プラスチック削減の機(jī)運(yùn)が高まる中で置き換え需要などを取り込み、２３年度の単年度黒字化、將來の事業(yè)セグメント化を目指す。
3、三菱電機(jī)が白物家電向け投入、「パワー半導(dǎo)體モジュール」新製品の実力
三菱電機(jī)は白物家電向けにチップ接合部とケース間の熱抵抗を従來比約３５％低減したパワー半導(dǎo)體モジュール「ＳＬＩＭＤＩＰ―Ｘ＝寫真」を１８日に発売する。エアコンや洗濯機(jī)、冷蔵庫などの家電用インバーターシステムの設(shè)計簡素化と小型化を?qū)g現(xiàn)する。サンプル価格（消費(fèi)稅込み）は１０００円。
新製品は放熱性を改良した絶縁シートを使い、熱抵抗を低減するとともに定格電流を２０アンペアにした。チップの溫度上昇を抑えられるため、放熱設(shè)計を簡素化できる。また、チップの低ノイズ化も果たし、基板上のノイズ対策部品を減らせてシステム全體を小型にできるという。
4、もみ殻のガラスから「シリコン量子ドットＬＥＤ」を生み出した
広島大學(xué)自然科學(xué)研究支援開発センターの斎藤健一教授らは、もみ殻に含まれるガラス（ＳｉＯ２）からオレンジ色に発光するシリコン量子ドットを合成し、シリコン量子ドット発光ダイオード（ＬＥＤ）の開発に成功した。量子ドットの発光効率は２１％。ＬＥＤの大きさは２センチメートル角で、発光面の面積は４平方ミリメートル。シリコン量子ドット溶液や導(dǎo)電性の高分子溶液を基板に塗布して製造する。もみ殻中のガラスをＬＥＤに用いた研究はこれまでなかった。
5、凹み部や斜?曲面でも印刷しやすい。吐出距離２倍の「産業(yè)用インクカートリッジ」開発
船井電機(jī)（大阪府大東市、板東浩二會長兼社長）は、インク吐出距離１２ミリメートルの産業(yè)用の溶剤系インクカートリッジ「ザイオン＝寫真」を開発した。速乾性がある溶剤系インクに対応。カートリッジ本體の材質(zhì)の工夫や２列のノズル（インクの吐出口）採用のプリントヘッドにより、同社従來品比２倍の吐出距離を?qū)g現(xiàn)した。これまで難しかった缶底など凹み部や斜?曲面への印刷がしやすくなる。